アンコール遺跡その2です。目玉のアンコール・ワットや絶景ポイント、プノンバケンからの夕日などです。

まずはアンコール・ワットです。外側の参道です。ご覧のとおり、最初に行ったときは天気が悪かったです。この写真を撮った2、3分後には夕立が。。。
同じくアンコール・ワットの内側の参道です。
やっぱり観光客がいっぱい。
アンコール・ワット内の回廊です。彫刻がずーっと続いていて、現地で買ったガイドブックを見ながらストーリーを追ってたら、軽く1時間くらいはかかってしまいました。
その彫刻の一つです。
これは夜摩天と呼ばれる日本で言う閻魔様にあたる神様らしいです。
夕立後の中庭を撮ってみました。
天気の移り変わりは本当に速いです。
中央本殿へとのぼる階段です。
めちゃめちゃ急で、もはやロッククライミングのようなものです。東西南北にそれぞれ3箇所階段があるんですが、手すりがついているのは南側の中央階段のみです。のぼるときは手すりなしでもなんとかなりますが、降りるときは恥ずかしがらずに手すりつきの階段を利用した方が無難です。
「逆さ富士」ならぬ「逆さアンコール・ワット」です。夕立のおかげで水がたまっていたので、綺麗に写りました!
バンティヤイ・スレイという遺跡。アンコール・ワットとかがあるところから約20キロ離れたところにあります。バイクタクシーですっ飛ばしてもらいました。
赤砂岩を使っていることから、他の遺跡にはない独特の美しさがあります。
バンティヤイ・スレイ内の門です。
こんな格好じゃないと、暑くて耐えられないのです。。。
アンコール遺跡群からさらに50キロ近く離れたところにあるクバール・スピアンという遺跡。なんと水の中に彫刻があるのです。
ここに来るまで、山道を30分ほどのぼるんですが、地雷があるんじゃないかとビクビクしておりました。。。
もう一つ彫刻を。
建物ばかりみていたので、ひさしぶりの水に出会えて新鮮な感覚でした。
そのすぐ近くにあった滝です。
滝に向かって祈ってる地元の人がいました。
ちょっと疲れたので、ハンモックを借りてお昼寝させてもらいました。人生初ハンモックです!
思わずお土産に買っていきたくなるほど快適です。
東メボンという遺跡です。ピラミッド型の遺跡です。
東メボンで出会ったアーンちゃんという10才の女の子。英語が結構うまくて、結構おしゃべりしてしまいました。外国のコインを集めているそうなので、アメリカの25セントなどをあげました。お礼に写真を撮らせてくれました。
ニャック・ポアンという遺跡。
四方を4つのため池に囲まれ、さらにこの写真の中央池がある遺跡。結構人気のある遺跡です。
そのニャック・ポアン内にある神馬の像。
ニャック・ポアン内にある水道!?
人や馬のものなど様々なものがあり、これは人のやつ。口の部分から水が出てきて、昔の人はその水をありがたがっていたとのこと。
プリヤ・カンという遺跡の参道です。プリヤ・カンは、「聖なる剣」という意味だとのこと。
プリヤ・カン内のもの。
木と交じり合う姿は圧巻です。
この木が美しいですね!
プノン・バケンという絶景ポイントから。
よく見ると、2つの虹が!幸せになれるそうですね。
この後、一瞬3つ目の虹も現れました。
プノン・バケンからの夕日です。雲が多いながらも、幻想的です。
夕日その2です。完全に沈む寸前です。
この夕日が見られる時間帯のプノン・バケンは大混雑です。
絶景ポイントのあるプノン・バケンには象で登ることもできるのですが、15ドルもするので、歩いて急な山道を登りました。
ベン・メリアという約60キロも離れたとこにある遺跡。
最近になって、観光客が来るようになったところ。
損傷がとにかく激しく、ガイド付きでないと見学させてもらえません。ルートも決まっています。
廃墟という言葉がピッタリな遺跡だと思います。
これまたベン・メリア。
壊れかけた建物の中をアップダウンしながら、進んでいきます。
この周りには未だに無数の地雷が埋っているとか・・・
プレ・ループという遺跡。
上から見てみました。中央に見える四角い石槽の中で死者を焼いたそうです。比較的保存状態が良くて綺麗な遺跡です。
バンテアイ・クデイという遺跡。
クメール帝国の勢力が弱まりつつあるときに、建てられたらしく、装飾等が雑になっているとのこと。
スラ・スランと呼ばれる遺跡。
沐浴のために作られた人工池とのこと。
池と言ってもかなり巨大なもので、700×350メートルもあるそうです。
シェムリアップ郊外にあるキリング・フィールドのすぐ横にあった学校です。日本の援助によって建てられたとのこと。学校に通う余裕のない子供たちが無料で授業を受けられるそうです。
$10寄付してきました。
素晴らしい活動ですよね。
キリング・フィールドです。
ポル・ポト率いるクメール・ルージュによって殺された人々の頭蓋骨が納められています。
そこには思わず絶句してしまう空気が流れていました。
シェムリアップからプノンペンへは、スピードボートで移動しました。その中から一枚。
トンレサップ川で水上生活を営む人の家です。


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