カンボジアの首都、プノンペンの写真館です。昼間は普通の街なんですが、夜は一転して危険な匂いのプンプンする街に様変わりします。実際、一日に2体ほどの死体が出るとの噂も。。。
でも、それを恐れずに言ってみる価値のある場所だとは思います。トゥールスレーン刑務所博物館などは一度は見ておく価値のあるところだと思います。
ビビって、あまりカメラを持ち歩かなかったので、写真はわずかですが、ご覧ください。

プノンペンの王宮内にある即位殿です。国王の即位式にのみ使われるそうです。その国王ですら、即位のときにしか座ることのできないきらびやかな椅子などが置いてありました。
天気も良く、華やかな装飾の建物が映えています!
王宮です。王と女王の住むところです。
門は固く閉ざされ、入ることができないので遠くから写真を撮りました。
王宮内の壁画。ラーマーヤナを描いたものらしい。
王宮内にあるシルバーパゴダと呼ばれる寺院。
この中の床は全て銀でできています。内部が写真撮影禁止だったため、お見せできないのが残念。。。
これはストゥーパと呼ばれる墓です。これは一つ前の王のもの。3つに分かれていて、一番上の段には、王の灰が、2段目には王の衣服、3段目には仏像が入っているそうです。
こちらは女王のもの。やはり、国王よりやや小さめ。
プノンペン市街にある、独立記念塔。
アンコール様式で建てられているとのこと
これはワット・プルムという寺院の前にある巨大な花時計。中国の寄付によって作られたそうです。
この周辺には、貧しい生活をしている人たちがたくさんいて、かなり物乞いをされました。ここでもカンボジアの貧しさを実感。。。



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