Grand Canyon写真館

「旅にトラブルはつきもの」だということを実感したツアーだった。
あらかじめ、日本でグランドキャニオンのロッジで一泊二日を過ごし、夕日と朝日を見れる準備を整えた。しかし、当日係員の誘導に従って乗ったバスは、なんと1Dayツアーのバスだった。しかも、それに気づいたのはラスベガスに戻り始めたときだった。。。休憩したガソリンスタンドでツアー会社にクレームの電話をするが、時既に遅し。「大変申し訳ありませんが、そのままラスベガスに帰ってきてください」とのこと。
泣く泣くラスベガスに到着すると、ツアー会社の人がよこした人が、「モーテルを押さえたので、もしよろしければ今夜はそこに泊まって下さい」とのこと。週末で他のホテルは全て満室とのことで、仕方なくダウンタウンのど真ん中のあやしげなモーテルで一夜を過ごすハメになりました。今思い起こせば、良い思い出ですが、そのときは怒りで一杯でした。

ってなわけで、前置きが長くなりましたが、こうゆう事態が起こったため、写真はほんのわずかです。まぁ、もう一度ここを訪れるいい理由になるのでよしとしますか。

世界恐慌後の1935年に完成したアメリカでも最大級の規模のダム。ラスベガスからグランドキャニオンに行くバスは必ずここを通ります。このダムはアリゾナ州とネバダ州の州境であることも有名ですね。
さてさて、グランドキャニオンです。
青空の下は見渡す限りひたすら渓谷が続いています。
このスケールの大きさに直面したとき、人々は言葉を失います。
かわいらしいリスくんが、カメラ目線を向けたくれたので思わずパシャリ。
確かこれが一番有名な眺望ポイント、ヤバパイポイントからの写真です。
雲の影がたくさんのグランドキャニオンもいいものですね!

うぅ・・・これがラストの写真です。
いつか朝日と夕日の写真を追加できることを夢見て・・・・・


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