紀元前1世紀から7世紀にかけて作られた石窟寺院で、世界遺産にも認定されている。壁画が印象的でした。

アウランガバードという都市からアジャンタへと向かう途中に、絶景ポイントがあったので、すかさずシャッターを押した。
そして、アジャンタに到着!
これがアジャンタの全景です。これを2000年以上も前の人が作ったなんて・・・
石窟の内部です。内部は石から発せられていると思われる独特の臭いが立ち込めています。
奥にはお釈迦様が!
写りはイマイチですが、石窟内部の壁画です。
壁画のすごさにはもちろんですが、これを長く保存してきた修復士の方々にも頭が下がります。
一部の石窟にはこんな感じの立派な門がありました!こんな立派な装飾の門を2000年も前の人がどうやって作ったのでしょうか??
インドのシンボルとも言える象です。
これまた立派な形で残っています。
これは確か最後の方の石窟の内部。素晴らしいの一言に尽きます。
とても音の響きやすい構造になっていました。
お祈りの際に使ったのでしょうか。
せっかくなので、綺麗な装飾をクローズアップ!
まさに修復中のところです。地道な作業お疲れ様です!
修復に関連して、天井に注目!
ひびがある部分にこのようなものが貼り付けられていました。
右上のガラス部分が壊れてくると、ヒビが広がっていることがわかるそうです。
考えた人すごい!


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